奄美大島 最南端の有人離島 
『与路島(よろじま)』
 

大きく広がる青い海
静かな白砂の浜
古い珊瑚石垣の小径
生き生きと立派に根を張るガジュマル
南国の鳥たちの可愛らしい音色
島の人々の笑い声…

朝から畑を耕し
牛たちに餌をあげてお世話して
お昼ご飯は海を見ながらおにぎりを
午後には畑仕事を再開し
庭木や花々もお世話して
疲れたらご近所さんと
お茶をしながらおしゃべり
暗くなったら夜ごはんはどうしようか
薪で炊いたお風呂で汗を流したら
明日も早いし早く寝ようか

自分や人の生活の原点を思い返すような
時間が与路島にはあります